本日も修理作業しました、『iPhone ガラス割れ カメラレンズ交換』
背面のカメラのレンズ交換の流れを説明いたします。
①交換前 割れたカメラレンズ
②パネルをはずす
③ロジックボードをはずす
④カメラユニットをはずします。
⑤割れたカメラレンズをはずします。
⑥iPhone7カメラレンズ 交換後
作業時間
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①交換前 割れたカメラレンズ
落下した際などにレンズ部分が直接当たるとやはり割れやすいです。
iPhone7になってからレンズが大きくなった・飛び出している為われやすくなったのかもしれません。
ケースを付けて使用することで直接当たることを防げるかと思います。
②パネルをはずす
iPhone修理をする際は何をするにもまずはパネルをはずします。
ここでは外し方は省略いたします。
時間があるときに外し方もアップします。
③ロジックボードをはずす
iPhoneの中枢であるロジックボードをはずします。
レンズの交換であってもロジックボードを傷つけない為、外していきます。
左上Wi-Fiアンテナまわりパーツのネジをはずします。専用のY字ドライバーを使いましょう「iphone 7 工具 Y字 精密ドライバー」などで検索すれば購入できると思います。
その下にあるWi-Fiアンテナをはずします。
こちらはプラスドライバーです。
さらに、固定用ステーをはずします。
配置を間違わないよう、正確に作業しましょう。
SIMトレーもはずします。iPhone購入時に付属の専用SIMピンにてはずします。
つけたままではロジックボードははずれません。
ロジックボードを固定するネジとコネクタ類をはずし、ロジックボードをはずします。
リアカメラケーブルの下にネジが1つ隠れているので注意。
④カメラユニットをはずします。
カバー両脇の2つのネジをはずし、カバーをカメラユニットをはずします。
⑤割れたカメラレンズをはずします。
スポンジ・固定用金具・レンズをはずします。
割れたレンズと交換するレンズです。
せっかくの防水iPhoneなのでゴムパッキンもわすれずに!
⑥iPhone7カメラレンズ 交換後
作業時間
作業の時間はおよそ30分です。
その他修理と同時にやっていただくことで作業も減りますので割引も可能です。
レンズを割れたままにしているとゴミも入りやすく、カメラユニットにゴミが混入すると撮影した画像すべてにゴミが映りこみます。
割れない様にカバーをつけ、割れてしまったらすぐに交換をお勧めいたします。
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