水没修理

iphoneを水没させてしまった場合 ※すぐに実行してください!! ①まず、iPhoneの電源を切って下さい。電源が切れない場合ホームボタンと電源ボタンを10秒~20秒程度長押ししてください。 ②イヤホンジャック・充電コネクタ・スピーカー等から内部に水分が入りますので、ティッシュやタオル等で出来るだけで水分を取ってください。 ※この時iphoneを強く扱ったり、本体を振ったりは絶対にしないでください!(振ることによって濡れてない箇所にまで水分が入ってしまいます。) ③SIMピンを使用しSIMトレイを外してSIMカードを取りだして拭いてください。(SIMトレイを外すには付属のSIMピンが必要です。またはクリップ等で代用可能です) ※絶対にしないでください!! 『電源を入れる』『充電する』『パソコンに接続する』『本体を振る』『ドライヤーなどの温風や高温による乾燥』 そして可能でしたら乾燥材といっしょににジップロックなどに入れて、速やかにご来店して専門の作業を受けてください。

水没してから不具合が発生するまで

水没から実際に使えなくなるまでの経緯

水没してからiphoneに故障が発生するまでは水没直後からの場合もあれば、しばらくは使用できる場合があります。これは水分がiphone内部に浸透する過程で基盤内部深くまで侵入していない為、しばらく使用できることがあります。しかし時間の経過で水分が徐々に浸透していき、同時に内部で腐食が進行してます。その為時間の経過で徐々に操作困難になり、最終的には電源が入らなくなります。 この場合水分を大量に含んで本体操作を行ってしまった為、本体内部がショートしてしまい正常に電気が通らなくなります。iphoneの復旧率が下がる大きな原因が水没後に本体の操作をしてしまうことです。 その為、水没後使用できているケースですとiphoneを操作してしまい基盤に多大な負荷がかかります。電源がつかなくなった場合、水没直後に電源がつかない場合と比較して復旧率が下がるのはこの為です。 水に濡れてしまったら、今は使用できる状態であっても、早めの対処を強くお薦めしております。

水没後復旧率について

水没後の時間経過によって修復率が異なる

水没後まもなくの復旧率は95%程度、水没当日の修復率は90%程度で、1週間以内で85%程度、1か月経過で65%程度となっております。海水や不純物が多い水、長期時間の水没は5~10%程度復旧率が下がります。水没直後使用できていて、iphone操作によって電源がつかなくった場合は10~20%下がります。 水没復旧は時間との戦いです。また適切な応急処置をしているかで復旧率はぐーんと上がります。専門技術をもった技術者が丁寧に作業しますので安心です。
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