iPhone6 Plus 修理 症状例

iPhone6 Plus

iPhone6 Plus

初の5.5inchディスプレイモデル。兄弟機のiPhone6(こちらも初の4.7inchモデル)と揃って2014年9月19日に発売された。全体的にサイズが大きくなったが、厚みが薄くなりフレーム強度が落ちてしまった為、ポケットに入れて座っただけで本体がくの字に折れ曲がってしまい、最悪の場合内部のロジックボードまで曲がってしまい、不具合が起きるといった構造上の欠陥が存在した。いわゆる『タッチ病』はこれが原因であり、悩まされたユーザーは少なくない。画面を大きくしたことで操作がし難くなってしまった人の為に、下半分の画面表示にするなどの機能も搭載し、操作性の向上も図っている。本体の大型化に伴いバッテリー容量も拡大。スマートフォンは充電がすぐになくなると言われており、従来のガラケーと比較をするとまだ持ちは悪いが、フル充電で1日使っても対応できる程の持続時間を確保出来るようになってきた。

ガラス / 液晶交換 で直るもの

修理メニュー『ガラス/液晶交換』 作業時間20分

  • 画面が割れてしまった
  • 画面が映らない
  • タッチ操作が出来ない
  iPhoneの修理というと真っ先に思い浮かぶのが液晶画面のガラス割れです。

落下時の衝撃、何かに挟まったりしてと、ガラスなので圧力が一定以上かかれば割れてしまいます。

ガラスにひびが入っただけで操作が出来るためそのまま使っているという方もいらっしゃいます。

水没修理 で直るもの

修理メニュー『水没修理』 作業時間2時間

  • 水の中に沈んでしまった
  • 水気のあるところで使用したことがある
  • 画面が映らない
  • タッチ操作が出来ない
  ひとくちに水没といっても、完全に水に沈んでしまう水没と、お風呂の等水気のある場所で使用して蒸気によって内部に水が発生することもあります。

内部に水が発生することで、通常では流れない回路に水を伝って電気が流れてしまい。不具合が発生します。

まずは、内部の水気を完全に除去し、通電しても大丈夫な状態にしたり、長年の使用で内部にたまったゴミなどを除去する。

それが水没修理となります。

データー復旧 で直るもの

修理メニュー『データー復旧』 作業時間4時間

  • 写真データ
  • 電話帳データ
  • ゲームデータ
  • メモ機能に書き記したデータ
  原因は様々ですが、壊れてしまった携帯電話の中のデータが取り出せなくなってしまって、お困っている。
以前使っていた電話に入っているデータを復元したいが長く寝かせていた為、電源が入らなくなっている。
どんな症状からでも復元のお手伝いをいたします。
大事なデータでそこにしか入っていないもの。

復元いたします。

バッテリー交換 で直るもの

修理メニュー『バッテリー交換』 作業時間10分

  • 電池の消耗が早い
  • 突然のシャットダウン
  • 残量表示がバラバラ
  • 再起動を繰り返す
  携帯電話に使われるリチウムイオン電池は消耗品です。iPhoneのバッテリーは2年程度が寿命だと言われています。
サイクルカウント (Cycle Count) と呼ばれる製品ごとに目安となるフル充電サイクルを設けています。
※ サイクルカウント = バッテリー容量の100%分を充電することで1カウントされる。
 機種 設計基準
 iPhone 充電サイクル 500回を繰り返したときに本来の容量の最大80%
 iPad 充電サイクル 1000回を繰り返したときに本来の容量の最大80%
 iPod 充電サイクル 400回を繰り返したときに本来の容量の最大80%
MacBook 充電サイクル 1000回を繰り返したときに本来の容量の最大80%
 

ホームボタン修理 で直るもの

修理メニュー『ホームボタン交換』 作業時間20分

  • ホームボタンが効かなくなった
  • ホームボタンの反応が悪い
  • ガラス割れでホームボタンが欠損してしまった
  iPhoneといえばホームボタンというほど、画面中央下部にボタンがあるのが定番ですが。iPhoneXより廃止されました。 そして更にiPhoneを飛躍的に便利にしたといえる機能にTouchID(指紋認証機能)があります。指紋を識別してセキュリティーロックを解除するという方法で。
iPhone 5s / iPhone6 / iPhone6 Plus / iPhone6s / iPhone6s Plus / iPhoneSE / iPhone7 / iPhone7 Plus / iPhone8 / iPhone8 Plus とiPhone5s以降の機種に付属されています。
こちらの機能は、メイン基板(ロジックボード)と一対になっている為、交換修理では直すことは出来ません。
ホームボタンが押せないという不便を解消することが目的の修理と言えます。

カメラ修理 で直るもの

修理メニュー『カメラ修理』 作業時間20分

  • 背面カメラのガラスが割れてしまった
  • カメラ内部にゴミが混入してしまった
  • カメラアプリが起動しなくなった
  • ピントが合わない/ぼやける
  iPhoneを落としてしまった時に、液晶ガラスが割れることがあります、その際に背面のカメラレンズも一緒に割れてしまうことがあります。
気づかないうちに割れていることもあるので一度確認してみてください。
ヒビが入っているだけなら撮影画像に影響がない場合もありますが、ガラスが欠損して隙間が出来ると一気に内部にゴミが混入して、カメラのユニットも交換する羽目になってしまいます。
内部にゴミが入り込むとゴミが邪魔してピントがあわなくなったり、画像すべてが白くぼやけたり。
黒い斑点が出来たりと、余計に修理費がかかってしまいます、レンズが割れてしまったらすぐに交換することで予防できます。

ドックコネクタ修理 で直るもの

修理メニュー『ドックコネクタ修理』 作業時間30分

  • 充電が出来ない
  • パソコンと同期が出来無い
  • 通話時、こちらの声が相手に届かない
  • イヤホンジャックが反応しない
  • 着信音が鳴らない
  • バイブが効かない
  iPhone下部の充電部分のケーブル交換となります。様々な機能が一体化しており、壊れていたら色々な箇所に影響があります。
一番多いのが充電不良です、充電ケーブルを挿しても反応が悪かったり、まったく充電が出来なかったり。充電の無い携帯電はほどイライラするものはありません。
その他、マイク機能やバイブ機能、イヤホンジャックも全てここのパーツで伝達を送っています。一度ご相談ください。
ちなみにDockコネクタというのは、iPhone4sまでで、現在はLightningコネクタとなっていますが、昔からの名残でドックと呼んでいます。
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