ドックコネクタ故障

毎日使用する充電部分(ドックコネクタ)が壊れてしまうと非常に困ります。 毎日充電する人がほとんどで、iTunesと同期する時にも使用します。毎日使用する部分ですので壊れる確率も高くなります。 故障をそのままにしておくと電源が入らなくなり、iTunesと同期することも出来なくなりデータバックアップが取れなくなります。 電源が入らなくなったiphoneはアップルストア等、正規店に持ち込んでも本体交換となり中のデータは移動出来ません。 音楽を聴いたり、イヤホンマイク等で使用するイヤホンジャック部分の故障も高い頻度で起こります。 イヤホンジャックの故障を放っておくと、充電部分(ドッグコネクタ)とケーブルを共有している為、充電が出来なくなる故障が起きてしまします。 充電が出来なくなり電源が入らなくなると、データのバックアップも取れなくなります。 ドックコネクタとイヤホンジャックは複数パーツが混在しており、修理に高い技術が求められます。 当社には経験豊富な技術者が在籍しており、修理時間30分程度で修理完了となります。 以下によくある症例です。

【症例1】iPhoneの充電がされない

症状

一番多いご相談で、iPhoneが充電出来ない場合です。最初はケーブルが原因と思ったが変えても充電が出来ない。純正以外の充電器を使いますとバッテリーや基板に負荷がかかり、本体が熱くなったり、最悪電源がつかなくなります。

【症例2】iTunesと同期できない

症状

iPhoneを使用する多くの方は音楽をiTunesと同期して使います。データバックアップを取る時もiTunesは必須です。充電器をドックコネクタにつないで充電出来ず、パソコンにつなぐと「不明なデバイス」と表示されたり認識しなかったりします。 新しく充電ケーブルを購入しましたが、つながらなかった。 ドックコネクタが故障するとデータバックアップが取れなくなります。

【症例3】アクセサリーが使用出来なくなった

症状

充電しようとすると「このアクセサリではサポートされていません」と表示される。アクセサリーつけなくてもこの表示が出てくることもあります。 この症状が出たらドックコネクタが壊れている可能性が高いです。

【症例4】通話時に、声が相手に聞こえない

症状

こちらの声が相手に聞こえなくなります。マイクを使用する時も影響があります。 このケースも充電部分(ドッグコネクタ)と同じケーブルを共有しているので、いずれ充電が出来なくなったりします。

【症例5】ボリュームボタンが効かなくなった

症状

ボリュームボタンを押した時に音量バーが表示されない。スピーカーから音が出ない場合、ドックコネクタの故障が可能性として高いです。
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