iPhone7が発売して9か月が経ちました。
iPhone初の防水機能ということで発売当初から水の中で使用するなどの動画が沢山アップされました。
とはいえ、完全無欠ではありません。やっぱり中に水が入ってしまえば壊れます。
そんなiPhone7の水没修理に関する記事を紹介いたします。
iPhone7 は 水没 する
画像が実際にiPhone7の中に液体汚れが入り込んだ形跡のある写真です。
以前も記事にしましたが「iPhone7が水没!防水機能付きでも油断は禁物!!」iPhone7は防水機能の為、水に落としてもそのまま使い続ける方が非常に多く
中に水が入ったまま使用し、故障してから水没かも?と思い返して修理に来られる方が多いです。
その為、発見が遅れ完全に故障してから持ち込まれる方がほとんどです。
他にもガラスが割れてしまい液晶の中身がむき出しのままでも防水だと思っている方もいらっしゃいます。
壊れる前に言います。
iPhone7の防水は過信しないでください。
修理店としての見解。
- 水の中にポチャンと落とした。
- テーブル等に置いていてiPhoneに水をこぼしてしまった。
- 雨の日など、iPhoneを入れていたポケットがずぶ濡れになった。
上記は危険信号です、修理に出すまではいかなくても注意した方が良いです。
- お風呂で湯船に入りながらiPhoneを操作したい。
- 雨の日に傘をさしているが、iPhoneに雨が直接かかりすぐに拭いた。
- 霧吹きの一吹きがiPhoneにかかった。
この程度であればまず壊れません、すぐに拭くなど中に入る量も抑えることでさらに防止できます。
過去のiPhoneよりは防水になった。という程度に思っておくことで。
お風呂の蒸気・雨にうたれる・サッと水がかかる。程度では壊れません。
大事なデータが無くならないよう、決して過信して使用しないでください。
※お風呂でiPhoneを操作することを推奨はしていません。充電中のiPhoneを誤って湯船に落としてしまうと大変危険です。
水没が多くなる季節。
これから暖かくなってどうしても水没が多くなる季節です。
iPhoneの中に水が入ってしまった!と思ったらすぐに修理に出しましょう。
中に入った水は簡単には乾きません、自然乾燥ではサビが出ます。
充電だけは絶対にしないでください!!!!
基盤がショートしてから持ってくると復旧率が下がります。
iPhoneの中に水が入ってしまった!と思ったらすぐに修理に出しましょう。
すぐに持ってくればほぼ直ります!
iphone修理屋さんが語る水などに濡れ、水没してしまった時の対処、管理方法! その1
iphone修理屋さんが語る水などに濡れ、水没してしまった時の対処、管理方法! その2
こちらも併せて参考にしてください。
お問い合わせ
twitterやLINEでもお得な情報を発信しています。お気軽にお問い合わせください。
twitter

LINE
