iPhoneが突然の充電不良!!!
何もしていないのに朝起きたらまったく反応が無い。
最近そんな事例がたくさん寄せられます。
そんな時の対処法をご紹介いたします。
iPhone の 充電不良
- 充電ケーブル・ACアダプターの故障
- バッテリーの故障
- 充電コネクターの破損
- iPhone本体のシステムの故障
大きく分けると、この4つでしょうか。
それぞれの発生原因と対処法をご紹介します。
充電ケーブル・ACアダプターの故障
接続したままiPhoneを操作したりしてコネクタの付け根部分が曲がることで断線してしまいます。
根元部分がふにゃふにゃになっていないかどうか?中の配線がむき出しになっていないか?などを確認しましょう。
iPhone購入より1年以内であれば無償で交換してもらえます。appleサポート
バッテリーの故障
使用方法など個人差はありますが、およそ2年でバッテリーは寿命を迎えます。
ほとんどの場合、前兆があり。減りが早くなったり数十%あるのに突然電源が落ちるようになったり。
残量表示がおかしくなったりと、何かしらの不具合があるので事前に気づいたら操作できなくなる前に交換しましょう。
充電コネクタの破損
充電コネクタを差し込む際に変な力が加わったり、ゴミやほこり・水などが入ってコネクタが破損してしまいます。
コネクタを交換するしか打つ手がありません。本体自体が壊れているわけではなく充電出来ないことでバッテリー残量がゼロになり電源が入らないだけなので充電コネクタを交換することで直ります。
iPhone本体のシステムの故障
上記のどれにも当てはまらないとなるといよいよiPhone本体のシステムが壊れている可能性が出てきます。
こうなるとデータが取り出せなくなることもあります。余計な事はせずに修理店に持ち込むのが一番です。
アップデート中に電源が切れたり、容量オーバーでシステムダウンしてしまいiPhoneが立ち上がらなくなるケースが多い様です。
容量の確保とバッテリーの不具合の前兆がみえたらアップデートは控えるなど要注意が必要です。
まとめ
iPhoneの調子がいつもと違うと思ったら、何かしら壊れ始めている証拠です。
そのまま使い続けると今回の例の様に起動しなくなったりする場合もございます。
appleの公言しているようにiPhoneバッテリーの寿命は2年です。2年以上経ったものに関しては交換推奨です。
キャリアの縛りも2年ですのでこれを機に、機種変更を検討するもよし、まだ使えるならバッテリー交換して使うことがトラブルを未然に防ぐ方法です。
さらに言うなら大事なデータはこまめにバックアップ!