Apple WatchとiPhoneのペアリングを解除する。

別のApple Watchとペアリングする際に邪魔にならない様、解除しておく必要があります。

デバイスの接続を外す

1.ペアリングを解除する際は、Apple Watch と iPhone を互いに近い場所に置いてください。
2.iPhone で Apple Watch App を開きます。
3.「マイウォッチ」タブを開いて、画面の上部でお使いの Apple Watch をタップします。
4.ペアリングを解除する Apple Watch の横の「！マーク」情報アイコン をタップします。

5.「Apple Watch とのペアリングを解除」をタップします。

6.確認のために、もう一度タップします。場合によっては、Apple ID のパスワードを入力して、アクティベーションロックを無効にする必要があります。Apple Watch 上のコンテンツと設定がすべて消去される前に、iPhone で Apple Watch のバックアップが新たに作成されます。このバックアップを使って、新しい Apple Watch を復元できます。Apple Watch のペアリングが解除されると、「ペアリングを開始」というメッセージが表示されます。
7.公式サイトを参考にApple Watchを設定しなおします。
iPhoneとApple Watchを使わない予定であればペアリングを外しましょう。

iPhoneを使わずにペアリングを解除する

iPhone をお持ちでない場合でも、Apple Watch 上のすべてのコンテンツと設定を消去できます。Apple Watch で、「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップします。これで、Apple Watch が工場出荷時の設定にリセットされます。
パスコードを忘れてしまった場合は、Apple公式こちらより手順をお試しください。

iCloudのiPhoneを探す機能をoffにする。

この機能がonのままだと初期化をしていてもパスワードを求められ、電話として使えません。

手元にiPhoneがある時

1.データを残したいのであればバックアップを取ります。
2.iCloud、iTunes Store、App Store からサインアウトします。
iOS 10.3 以降をお使いの場合は、「設定」>「[ユーザ名]」の順にタップします。下にスクロールして「iPhoneを探す」をタップします。「iPhoneを探す」をオフにします。
iOS 10.2 以前をお使いの場合は、「設定」>「iCloud」>「iPhoneを探す」をタップします。「iPhoneを探す」をオフにします。

すでにiPhoneが手元に無い時

すでに手元にiPhoneが無い場合はパソコンなどでiCloud.comにサインインしてiPhoneを探す機能をoffにします。
1.iCloud.comにサインインし該当のデバイスを選択し「〇〇の消去」をクリックします。デバイスのコンテンツと設定が消去された後で、「アカウントから削除」をクリックします。
パスワード等を忘れてログインできない場合はAppleIDのパスワード変更を行い、ログインしましょう。
iPhone手放すときはiPhoneを探す機能をoffにしましょう。

すべてのコンテンツと設定を消去する

個人情報が漏洩しない様、iPhone内にある情報を消去します。
1.「設定」> 「一般」> 一番下にスクロールして「リセット」をタップします。
2.「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。
iPhone 売る時 譲る時 はすべてのコンテンツと設定を消去しましょう。

この３つのメリット

上記の３つをおこなうメリットとして
・売る時の査定額がアップする。
・ペアリングやiCloud設定が残っていると次に使う人が使えなくなる。（＝査定額は大幅ダウン）
・自分の個人情報が漏れない。
と、基本的にはプラスしかないので iPhone 売る時 譲る時 は上記設定を行うべきです。
設定方法がわからない等ございましたらスマホゴールドまでお気軽にお問い合わせください。
 

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